matplotlib, pylab
要は pylab は matplotlib.pyplot だけでなく numpy や matplotlib.mlab の関数も呼べるようになるらしい。
たしかに、
>>> import pylab as pl >>> len(dir(pl)) 948 >>> import numpy as np >>> len(dir(np)) 585 >>> import matplotlib.pyplot as plt >>> len(dir(plt)) 231
多い(その確認の仕方はどうなんだ)。間違っても
>>> from pylab import *
などの操作をインタプリタでなく通常のファイル上でやろうものなら名前空間がひどいことになって大変だと思う。手間を惜しんで打つならこれが一番楽そうだけど。
で、あーだこーだ言いながら捻って出てきた数式のプロットがやりたくて、次のことをした。
>>> from pylab import * >>> t = linspace(0, 2*pi, 100) >>> x = sin(2*t) >>> y = cos(t) >>> plot(x,y) (ここで挙動不審になる) >>> show() (グラフの窓が出てくる)
係数は面倒なので含めなかった。
「電荷は、xy平面内でy軸にそう縦軸を持った対象な8字型の軌道を運動する。運動の周期は、パラメータtの0から2πまでの変化に対応する。」
とのこと。
蛇足ですが8字って聞くとハチの8字ダンスを思い浮かべて「志向的表象じゃん!」みたいな反応をしがちです。志向的表象はいいぞ。